水平線の歩き方振り返り①

新企画✨前回公演を振り返る!第1回目は、
主演として頭も身体もフル回転させた
幸一役のバトラーさんです😊
質問内容は
①嬉しかったこと、楽しかったこと、
大変だったこと(選択制)
②この公演を通して伝えたいこと
③好きなセリフ
④そのセリフが好きな理由
⑤自由な感想
となっています☺️それではスタート!
①【大変だったこと】
セリフ覚えがキツかったです。
主演なので、当然というかなんというか
半分以上が自分のセリフでした。
台本をめくる度に必ず自分のセリフが見える喜びも忘れられませんが、
恐怖も忘れられません
ダレカタスケテ
②この作品を通して伝えたいこと
生きてれば基本なんとかなることが多いのでひとつのことに固執しないで周りの人に
おんぶに抱っこで行けば
だいたい楽しくなりますよ。
一人で辛くならずに人の縁を頼りに
生きていきましょう。
③【好きなセリフ】
僕は誰にも迷惑をかけたくない
一人で生きていけないくらいなら
死んだ方がマジだ
④【そのセリフが好きな理由】
この考え方でずっと生きていかなきゃ
いけないほど心の奥底で苦しめ続けられた
幸一の辛さが分かる点なのと、そのために
アサミが幸一の前に現れることになった
物語の発端になったという点と、
このセリフのおかげでエンディングの救済感
が増す点がとても好きです。
⑤【自由な感想】
今回の幸一は12〜35歳という幅広い年齢層で
お送りしました。12歳の頃の純粋な気持ちと
まだ見ぬ35歳の大変な感じ(?)を自分なりに
出そうと必死でしたが、
どうだったでしょうか?まだ20歳だから
35歳なんてわっかんねーや!って気持ちで
少し吹っ切れてやってたのは、内緒です。
あと他の人がめちゃ真面目に書いてるので、
一人くらい楽な気持ちで良いよねって思って
書いています。笑ってもらえたら幸いです。
以上です😊✨いかがだったでしょうか?
次回の振り返りは、アサミ役日向葵さんです
お楽しみに!✨

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演劇集団ナツヤスミ