第3弾は、客演として参加し、さらに団員にもなった豊川役の柳田浩輝さんの振り返りです
それではどうぞ✨
①【嬉しかったこと】
ナツヤスミの仲間に出会えたことです。
ご縁あって誘ってもらって、今回、
客演としてですが、初舞台となりました。
最初は軽いノリで受けた役でしたが
皆さんのお芝居に対する熱い思いや、姿勢
和気あいあいとした空気が
好きなりました。今回は機会を与えてもらって本当に感謝しています。
②【この作品を通して伝えたいこと】
周りにいる人の大切さを感じてもらえる
作品だと思います。稽古をしながら
自分自身が感じていたことは、
"自分が思っている以上にあなたは人から
思われているんだよ"ということです。
特に自分が演じた豊川は友達思いの良い奴で、いつも幸一のことを色々と考え、
いつも明るく振る舞う人間です。
しかし、昔の自分は幸一そっくりでした。
自分で何でもできると思っていたし、
自分が傷つくのが怖くて周りのことを考えていなかった。
そんなあの時の自分に見せてやりたい作品
だなぁと思います。
④【好きなセリフ】
最後にもう一度、ラグビーを
やりたかったんだろう…?
⑤【好きな理由】
初芝の仕事がラグビーに関わる仕事じゃないということに不満を抱え、独立して
ラグビー専門の会社を立ち上げようとまで
考えていた豊川。
ラグビーが好きでラグビーが純粋にやりたかったんだという幸一の気持ちが痛いほど
分かる豊川が本音を吐いた瞬間です。
他の役者さんのセリフも良いものがたくさんありますが、
自分がスポーツをやっていたこともあって
この時の二人の気持ちが分かる分、
個人的には思い入れがあるセリフです!
⑤【自由な感想】
今回、初めて舞台に立たせて頂きましたが
今年30歳を迎える自分としてもチャレンジでした。
最初は経験として今回だけ頑張ってみようと思っていました。
しかし、いざ本番になると思った通りに
出来なくて、とても悔しかった。
それで、ついに団員になってしまいました
次回作では、もっともっと磨いて、
より自分を成長させて行きたいと思います
どうか応援よろしくお願いします!
いかがてしょうか?
熱い思いが伝われば嬉しいです😊
次回は、阿部先生役香名美さんです!
お楽しみに✨
演劇集団ナツヤスミ
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