水平線の歩き方振り返り⑤

今回の振り返りは一宮透子
役を演じてくれた
かりんとうさんです!たまごクラブの秘密が明かされます😳それではどうぞ!


【大変だったこと】

何より役作りです。都合上出来なかったことや伝えられなかったことがあったため、一宮透子というキャラをどう表現するのかにとても苦戦しました。ちょっぴり気が強くて、でも自分の周りの人を大切にする、そんな一宮透子になれていたでしょうか?


【この作品を通して伝えたいこと】



誰かと繋がることも、誰とも繋がらないことも簡単な時代だと思います。そんな中で、一生懸命自分に向かって手を伸ばしてくれている人を大切にして欲しいと、そう思います。

塞ぎ込んでしまうことや自分に価値がないと思ってしまう人もいると思いますが、顔を覆ってしまうのではなく少しだけでも顔をあげてみて下さい。本当にちょっとで良いんです。差し伸べられた手を見つける、きっかけになるはずです。


【好きなセリフ】

ひとりなら怖くない。相手を失うんじゃないかって、考えずに済むんだ。



【好きな理由】


とても寂しくて、胸がぎゅっと苦しくなる台詞だからです。

一人になったからこそ、一人を選んだ幸一の心細さや不安、どこにもぶつけることが出来なかった悲しみが吐露され、とても切なくなる台詞だと思います。


【自由な感想】

今回役者として一宮透子を演じさせて頂いた他に、OPダンスの振り付けを(団員の力を盛大に借りながら)考えさせて頂きました。いかがだったでしょうか?

世のアイドル達、凄いです。たった6人のダンスでも揃わなかったり遅れたりと、とても苦悩致しました。もっともっと精進致します…!

豊川くん、カーテンコールでたまごクラブを持ってきてくれましたが、あれ実は某〇〇大学の学生便覧にたまごクラブっぽい表紙を貼り付けただけのものなんです。分厚い学生便覧、役立って良かったです。笑


いかがでしたか⁇次回は、菜穂子役を演じた綾さんの振り返りです!お楽しみに✨


  

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演劇集団ナツヤスミ